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ようこそ、ようこそ
Copyright (C) 2018 真宗大谷派 浄光寺,
All rights reserved.
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浄光寺は、京都・堀川七条の東本願寺を本山とする
浄土真宗大谷派の寺院です。
もともと天台宗の寺院でしたが、1471年に布教のため
井波別院瑞泉寺を訪れた蓮如上人から寺号をもらい、
浄土真宗に改宗したと伝えられます。
以来約500年あまり、いにしえより雄琴の人々の
心の拠り所として存在し続け、今日に至っています。
いまから2500年以上前、お釈迦さまによって仏教が明らかにされました。
命終される前に弟子たちに語られた最後の説法が「自灯明、法灯明(自らを灯とし、法を灯とせよ)」という有名なお言葉です。
「人間は諸行無常であり必ず滅びるが、法は永遠普遍の真理である。だから私に頼るのではなく、今まで私が説き続けてきた法を迷いの人生の灯とし、自らに目覚めて歩みなさい」と。インドから中国・日本へと伝承されてきたその仏教の伝統を「お念仏」として受け継ぎ、伝えてきたのが浄土真宗という仏道です。
このたびホームページを開設しました。皆様の歩みの一助になれば幸いです。
合掌
浄光寺住職 吉澤邦麿
●修正会(しゅしょうえ)元日
元旦に行われる法要。年の初めにその年の目標をたて、心を新たにし日々の生活を修め正します。
●春彼岸法要(はるひがんほうよう)春分の日
亡き人を偲びつつ、仏の教えに出会わせていただく法要です。お墓参りもぜひ法要に合わせてお出かけください。
●永代経法要(えいたいきょうほうよう)5月
ご縁のあったすべての方の仏事です。永代にわたって経典(教え)が読み伝えられ救済され続けられることを願って勤められます。
●お盆法要(おぼんほうよう)8月
大切な方のご命終を尊い仏縁として、私たち自身の生き方をともに尋ねてまいります。
●秋彼岸法要(あきひがんほうよう)秋分の日
亡き人を偲びつつ、仏の教えに出会わせていただく法要です。お墓参りもぜひ法要に合わせてお出かけください。
●報恩講(ほうおんこう)10月
宗祖・親鸞聖人への報恩謝徳の仏事として勤められます。念仏の教えをわが身の上に確かめていく一番大切な法要です。
●除夜会(じょやえ)大晦日
過ぎた1年を振り返って感謝の気持ちをあらわす、大晦日に勤める法要です。
春の浄光寺spring
夏の浄光寺summer
秋の浄光寺autumn
冬の浄光寺winter